【セミナー】採用市場の現状と業務の棚卸から始める労働力確保術
採用ターゲットを広げると見えてくる新たな可能性!
「“フルタイム”の“正社員”を雇いたい」
「補充のため“同じようなスキル”を持った経験者を中途採用したい」
このような希望を採用の前提にもつ中小企業は少なくありませんが、
本当に必要な前提か、疑いをもってみてください。
例えば、
・正社員ではなく副業人材を活用できないか
・フルタイムではなくアルバイトでまかなえないか
・業務を切り出してノンコア業務だけで募集できないか
などといったように、前例に基づいた固定観念にとらわれず、
採用ターゲットを広げる視点を持てば、
一気に人材確保の難易度を下げることができます。
今回のセミナーでは、
実際の中小企業の事例を用いながら、様々な雇用方法の選択肢を紹介し、
取り組んでいくうえで必要な知識や成功のポイントを解説します。
また、自社の人材活用の在り方を見つめなおす最初のステップとなる
求人部門の「業務の棚卸」についてもお伝えし、
後半では
求職者にとって応募しやすい募集要項や求人票に変える勘所を
実践的に学んでいただきます。
現状の採用方法に限界を感じはじめている方や、
何か採用を変えるきっかけが欲しいという方は、
ぜひ本セミナーの受講を第1歩としてください!
※本講座は、2024年10月17日開催「人材確保がしやすくなる!業務の棚卸から始める採用ターゲットの広げ方」の録画配信となります。内容が重複するため、お申込みの際はお気をつけください。
【内容】
1.採用市場の現状と求職者の志向性
・労働力人口から読み解く採用市場
・<20代前半>の仕事の価値観変化
2.業務プロセスを分解してコア業務を見定める
・業務の棚卸とは
・無理して雇わず事業を促進した中小企業の事例
3.応募しやすくなる募集情報の作り方
・「風通しの良い社風」だけで魅力は伝わる?
・ターゲットに響く求人票にするコツ
【おすすめ対象者】
☆以下のような方にお勧めの内容です
・慢性的な労働力不足がある
・求人広告を出しても、なかなか人が集まらない
【講師】
奥村 ちひろ氏(おくむら ちひろ)
公益財団法人大阪産業局 HR戦略部 採用戦略アドバイザー
大学卒業後、リクルート求人広告部門において関西企業の採用提案に従事。その後独立し、飲食業経営の傍らブランディング制作会社のディレクターとして企業の採用・集客HP制作や動画・Webマーケティングを支援。
現在は大阪産業局の採用戦略アドバイザーとして大阪府内中小企業の人材採用支援に取り組む中で自身の小規模事業経営の実体験を踏まえ採用活動に活かせるセオリーやノウハウを伝えている。
【ご注意】
・お手続き完了後、15日間視聴いただけます。
・視聴申込後の有効期限は、申込みした日時を起点として数えます。
(例)視聴可能期間が15日で7月10日 15:00に申し込まれた場合、7月25日14:59まで受講可能になります。
About the Instructor
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