【はじめての○○セミナー】経営者のための決算書の活かし方<実践>
―決算書を「見る」から「視る」へ―
3つの視点から財務上の強み・弱みを把握しよう!
売上高総利益率、流動比率、労働分配率・・・etc
決算書の数字から自社を分析する財務指標はたくさんあります。
財務指標による分析は、自社の健康診断にもなり、今後の経営活動を計画的に考える上で大切なことです。では、その分析結果を、実際に経営に活かせているでしょうか?
「計算方法は分かるけど、何を意味するのかはよく分かっていない」
「自社の財務上の問題点が明確になっていない」
「悪い比率があったけど、対策が思いつかない」
今回ご用意したセミナーは、このような課題を持つ方にぜひ受講いただきたいセミナーです。
決算書を使って、
財務分析の「収益性」「安全性」「生産性」の3つの視点から、財務上の強み・弱みを把握していきます。
さらに弱みを改善するアプローチについて、分かりやすく解説いたします。
決算書分析の基本を理解し、自社の健康診断を行って、決算書を今後の経営の意思決定ツールとして活用しましょう!
※株式会社・有限会社の決算書を想定した内容となっております。
※本講座は、2024年4月5日~5月8日に配信していたセミナーの再配信です。
※本講座は、2024年3月6日開催「【はじめての○○セミナー】<会計・実践>経営者のための決算書の活かし方―3つの視点―」の録画配信となります。
※スライド資料のDLはございません。あらかじめご了承ください。
【内容】
◆決算書を分析すべき理由
◆決算書の見方〜経営者が重要視すべきポイントとは〜
◆決算書の活かし方
◇財務分析〜3つの視点から強みと弱みを知る〜
◇ 分析後のアクション〜財務上の弱みを改善するアプローチとは〜
◇ 損益分岐点分析〜利益を出すために必要な売上高は〜
【おすすめ対象者】
中小企業経営者・経営幹部
☆下記のような方にお勧めの内容です。
・決算書の基礎知識はあるが、分析などは行っていない方
・決算書の分析を経営に活かせていない方
・決算書を分析して、財務上の強み・弱みを可視化したい方
※決算書の構成を理解されている方に向けた内容です。
【講師】
高松 留美(たかまつ るみ)氏
中小企業診断士 社会保険労務士
学卒後、企業信用調査会社に入社し、経理部門・信用調査業務に従事。在職中の2009年、中小企業診断士に登録。
その後税理士事務所勤務を経て2013年に独立し、2020年より大阪産業創造館 経営相談室のスタッフコンサルタントとして、財務改善・経営計画・資金調達を軸に中小企業の経営支援を行っている。
【ご注意】
・お手続き完了後、15日間視聴いただけます。
・視聴申込後の有効期限は、申込みした日時を起点として数えます。
(例)視聴可能期間が3日で4月10日 15:00に申し込まれた場合、4月13日14:59まで受講可能になります。
About the Instructor
Course content
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