 
【はじめての○○セミナー】ビジネス契約のキホンと契約書の読み方・作り方
取引先との1つのトラブルが、事業継続の命取りに!?
「書面にした方が安全とわかっていても口約束で済ませている」
「取引先が出してきた契約書の内容が正直よくわからない」
こういったご経験はありませんか?
契約書の文言が小難しいから苦手という経営者は少なくないでしょう。
しかし、きちんとした契約の手順を踏まずに取引を始め、
後々トラブルになってしまった、ということはよくあるケースです。
“契約”はビジネスをするうえで避けては通れません。
経営者自身が契約書について基本的な知識を身につけ、契約書の読み方や作成に関しての勘所を持っておくことは、事業を安定的に継続し、それを大きくするために必要となります。
今回のセミナーでは、
「契約とは何か」という初歩から、契約書のチェックポイントなど、
契約書についてイチから学びたい方向けの基礎的な内容をお伝えします。
また、セミナーの後半では、リアルな契約書のサンプルを見ながら、
「どこを直した方がいいのか?」を考える個人ミニワークを行います。
自社にとって不利な内容を見抜く力をつけることで、
トラブルの予防や、安心して取引を進めるためのコツを学べます。
この機会にぜひ、最低限知っておきたいビジネス契約のキホンと契約書の読み方・作り方を学んで、安全な取引に繋げましょう!
【お申込みにあたってのご注意】
※本講座は、2025年8月27日開催「【はじめての〇〇セミナー】これだけは知っておきたい!ビジネス契約のキホンと契約書の読み方・作り方」の録画配信となります。内容が重複するため、お申込みの際はお気をつけください。
【内容】
1 知っておきたい契約書の基本
(1)そもそも「契約書」とは何なのか
(2)実務から見た陥りやすい契約書の落とし穴
(3)署名押印の意味と注意点
(4)印紙がない!?契約の有効性と罰則
(5)徐々に普及してきた電子契約の注意点
2 ここだけは見て欲しい契約書のチェックポイント
(1)相手方のひな形をチェックする際の勘所
(2)契約書をチェックする際の実践的テクニック
3 事例で学ぶ!契約書の修正提案と交渉のテクニック
(1)ある売買契約書のチェックをしてみましょう
(2)自社に不利な条項の発見と修正提案の方法
4 契約書を作成できない場合の対処法
(1)契約書を作成できない場合
(2)最低限、証拠化のために行うべきこと
5 まとめに代えて
貴社にとってなぜ契約書の作成が重要なのか
※事例には売買契約書のサンプルを使用します。
【おすすめ対象者】
☆以下のような方にお勧めの内容です
・契約書の内容を正しく理解しているかわからない方
・口頭での約束に限界や課題感を感じている方
【講師】
濱永健太(はまなが けんた)氏
弁護士(弁護士法人飛翔法律事務所)
2004年岡山大学法学部卒業、2008年立命館大学法務研究科法曹養成専攻修了、2009年弁護士登録と共に現事務所に入所、2015年パートナーに就任。企業法務中心の事務所にて多種多様な契約書のチェックや作成に携わる。訴訟を含む数多くの紛争処理の経験を活かし、紛争の原因を見極めた上での契約書のアドバイスを行っている。
「すぐに役立つ!ビジネス契約書式170例」「実践契約書チェックマニュアル」(共に経済産業調査会)などの契約書に関する書籍も手掛けている。
【ご注意】
・お手続き完了後、15日間視聴いただけます。
・視聴申込後の有効期限は、申込みした日時を起点として数えます。
(例)視聴可能期間が15日で12月10日 15:00に申し込まれた場合、12月25日14:59まで受講可能になります。
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