
【はじめての○○セミナー】経営者のための資金繰り基礎知識
資金繰り表で自社のおカネを管理!
キャッシュの流れが読める経営者をめざしましょう!
利益が出ているにもかかわらず資金が足りない=黒字倒産するリスクは、決算書や試算表を見るだけではわかりません。
自社の資金状況を把握するためにぜひ始めていただきたいことが、今回ご紹介する「資金繰り」の管理です。
経営者が資金繰りの知識を持って先のお金の動きを予測し、適切なタイミングに必要な対処ができれば、資金不足のリスクが軽減され、前向きな投資判断にも繋がります。
また資金繰り表を活用できれば、毎月の「やりくり」に振り回されないため、本来の事業に集中できる環境をつくり出すことも可能です!
本セミナーでは、はじめて資金繰りを学ぶ経営者のみなさまに向けて、これだけは押えておいていただきたい知識に絞って解説します。
ぜひこの機会に、お金の流れを読める経営者への第一歩を進めましょう!
【お申込みにあたってのご注意】
※本講座は、2023年9月6日開催「【はじめての○○セミナー】きちんと押さえたい!経営者のための資金繰り基礎知識」の録画配信となります。内容が重複するため、お申込みの際はお気をつけください。
※スライド資料のDLはございません。あらかじめご了承ください。
【内容】
◆資金繰りとは?
・試算表で利益が出ていれば大丈夫?
・売上が増えると資金繰りは苦しくなる?
◆資金繰り表の見方・活かし方
・手を動かしながら学ぶ!資金繰り表の仕組み
・資金繰り表のチェックポイント
◆金融機関との付き合い方
・融資のしくみと金融機関の使い方
・借入についてのよくある質問
◆資金繰り改善のポイント
・貸借対照表からの改善
・損益計算書からの改善
・資金が獲得できる体質に改善しよう
◆戦略的資金繰りの打ち手
・資金繰りが厳しい時の対策
・やってはいけない打ち手とその影響
【おすすめ対象者】
中小企業経営者・経営幹部・後継者
☆下記のような方にお勧めの内容です。
・はじめて資金繰りや資金管理について学ぶ方
・自社のお金の管理を経理担当者など他の方に任されている方
【講師】
神佐 真由美(かんざ まゆみ)氏
税理士
大学卒業後、株式会社TKCに入社。税理士事務所を顧客としたシステム営業に従事。
多様な税理士事務所を担当する中、中小企業支援を行う税理士に憧れ、自ら税理士の資格を取得。以降、京都と大阪に拠点のある税理士法人等に勤務し、税務・会計顧問業務のほか、創業支援、経営改善、経営計画策定業務等に携わり、経験を積む。
2013年、現在の所属である角谷会計事務所に入所。顧客と一緒に作る「活きた経営計画」策定支援や、リアルタイムで現在の状況がわかる業績管理と毎月の巡回監査・経営助言を通して、強い会社づくりの支援を中心に活動している。徹底した現場主義で「現場がイメージでき、行動につながってこそ、会計の意味がある」がモットー。
【ご注意】
・お手続き完了後、15日間視聴いただけます。
・視聴申込後の有効期限は、申込みした日時を起点として数えます。
(例)視聴可能期間が15日で12月10日 15:00に申し込まれた場合、12月25日14:59まで受講可能になります。
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