【はじめての〇〇セミナー】イチから学ぶ就業規則−知っておきたい基本知識
小さな会社でも、就業規則を作成しましょう!
就業規則とは、賃金や労働時間といった労働条件や、就業する上でのルールを明文化したものです。
最近では、働きやすい職場づくりへの取組みや労使トラブル防止といった面でも、就業規則策定の必要性が高まっています。
就業規則策定の重要度は会社規模に関わらず、作成・届け出義務のない小さな事業者も例外ではありません。
とはいえ、独特の用語も多く、予備知識のない状態でイチから作成することはなかなかハードルが高いもの。
重ねて法改正もあるので、何年も就業規則の見直しをしていない方も「具体的に何からどうすれば・・・」と悩まれるのではないでしょうか?
本セミナーは、初めて作成される方や今ある就業規則をイチから見直したい方向けに、策定するのであれば、これだけは知っておきたい基礎知識をお伝えしていきます。
この機会に就業規則の基礎知識を学び、経営者も従業員も安心できる職場づくりへと踏み出しましょう!
※本講座は、2024年2月1日開催「【はじめての○○セミナー】イチから学ぶ就業規則-小さな会社が知っておきたい基本知識-」の録画配信となります。内容が重複するため、お申込みの際はお気をつけください。
【内容】
◆そもそも就業規則とは
・就業規則はなぜ必要?
・作成から運用までの流れ
◆きちんと押さえておきたい就業規則の仕組み
・必ず記載が必要な事項と任意の事項
・トラブル防止に大切な「労働時間」「休日」「退職(解雇)」のルール
・従業員代表を選出する際のポイント
◆近年の動向を踏まえた作成ポイント
・労働条件通知書の改正について
・給与のデジタルマネー支払いについて
◆「絵に描いた餅」にならないためにするには
・社内周知と届け出
・社内で円滑に運用し続けるためのポイント
・見直しする場合のタイミングと注意点
【講師】
鈴木 圭史(すずき けいじ)氏
ドラフト労務管理事務所 代表
特定社会保険労務士 海事代理士
2000年に社会保険労務士資格を取得後、人材派遣会社の本店勤務を約8年経験。2007年には人材派遣会社の監査役に就任する。その後独立し、2008年にドラフト労務管理事務所を設立。 数々の企業向け労務相談支援に加え、内部監査業務や派遣元責任者講習講師や働き方改革推進支援センターのアドバイザーなど、活動は多岐に渡る。 外部セミナー講師を複数実施しており、現場に即した講義には定評がある。
また、海事代理士として陸上のみならず海上労働者の労務相談も適時対応中である。
【おすすめ対象者】
中小企業経営者・経営幹部・後継者
☆下記のような方には特にオススメの内容です。
・就業規則作成・届け出義務のない事業者
・はじめて就業規則を作成する方
・何年も就業規則の見直しをしていない方
【お申込みにあたってのご注意】
※スライド資料のDLはございません。あらかじめご了承ください。
・お手続き完了後、15日間視聴いただけます。
・視聴申込後の有効期限は、申込みした日時を起点として数えます。
(例)視聴可能期間が3日で4月10日 15:00に申し込まれた場合、4月13日14:59まで受講可能になります。
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