【はじめての○○セミナー】経営者のための「はじめて学ぶ融資の基本」
コロナ融資(ゼロゼロ融資)の返済が本格化!…そもそも「融資」って?
多くの中小企業が売上減少や運転資金の確保、将来の不確実性に備えて利用した、いわゆる「コロナ融資」。
コロナ融資に限らず、「融資のおかげで存続・成長ができた」という中小企業は多く、経営において「融資」は有効かつ必要な手段の一つです。しかし、一歩間違えれば返済に追われ資金繰りが苦しくなることも…。
今後の経営のためにも、「融資」について基本から学んでみませんか?
今回のセミナーでは、銀行や信用組合など金融機関ごとの違いをはじめ、実際に融資を利用する際の流れや、担保、経営者保証など、「いまさら聞けない」ところから融資の基本をお伝えいたします。
また、金融機関が融資を決めるにあたって重要視しているポイントや、実際に返済がスタートした後の注意点についても、資金調達支援に強い中小企業診断士の視点で解説いたします。
中小企業にとって「融資」は重要な生命線です。
借入がある企業もこれからの方も、今一度「融資」について正しい知識を身につけましょう!
※本講座は、2023年10月18日開催【はじめての○○セミナー】いまさら聞けない!経営者のための「はじめて学ぶ融資の基本」の録画配信となります。内容が重複するため、お申込みの際はお気をつけください。
※スライド資料のDLはございません。あらかじめご了承ください。
【内容】
◆資金調達の基礎知識
・資金調達の重要性
・資金調達の主な種類
◆押さえておくべき融資の基本
・金融機関の種類
・事業融資を利用する場合の流れとポイント
・知っておきたい“担保”と“保証”の違い
・経営者保証の実態
◆円滑な融資に向けて
・金融機関が見るポイント
・作っておきたい事業計画書
・やってはいけない資金調達
◆返済開始後の注意点
・資金を管理しよう
・金融機関との付き合い方
・今後の経営のために
【おすすめ対象者】
中小企業経営者・経営幹部・後継者
【講師】
岸本 圭祐(きしもと けいすけ)氏
株式会社ケーズパートナーズ 代表取締役
中小企業診断士
学卒後、機械工具の専門商社、税理士法人に従事し、2017年に中小企業診断士事務所 K’s Partnersを開所。
税理士法人時代の豊富な金融機関渉外担当者との商談・打合せや、関与先企業への資金調達支援、銀行同行の経験に基づき、銀行員の考え方・特性を理解していることを強みとしている。
中小企業を対象としたM&A支援や経営革新等支援機関として、補助金申請・公的支援制度活用支援に積極的に取り組むほか、「資金を引き寄せる事業計画策定支援」をモットーに日々、精力的に企業支援を行っている。
【ご注意】
・お手続き完了後、15日間視聴いただけます。
・視聴申込後の有効期限は、申込みした日時を起点として数えます。
(例)視聴可能期間が3日で2月10日15:00に申し込まれた場合、2月13日14:59まで受講可能になります。
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