
【セミナー】『マーケティングの9割は物語』基本と消費者理解のポイント
※申込締切日時は2023年10月24日(火) 10:00 までとなります
消費者を追い掛けることは短期的効果を生みますが、
そのためにも、顧客志向(企業のニーズよりも顧客のニーズを優先するといったビジネスの考え方)は経営の大命題です。
しかし御社は顧客志向の意味を正しく理解し、マーケティングに取り組めているでしょうか?
今回のセミナー講師である四元氏は「マーケティングの本質を誤解している人が多い」
と言います。
どれだけ良い商品であっても、お客様に商品を手に取ってもらうには
「他人ごと」ではなく「これが欲しい!」とその商品を「自分ごと」として捉えさせる必要があります。
そのためにも、「そもそも顧客は誰か?」「その人のニーズは何か?」というところから、マーケティングの基本と消費者の本質的理解ついてお話しいただきます。
顧客に選ばれる理由として、「自らの強み」が重要なのは至極当然です。
しかし現実的には、「百点満点の強み」なんて滅多に存在しません。だからこそ、「今の強みを評価してくれるのは誰か?」という発想が重要です。
大手広告代理店で消費者研究や商品開発などに関わってきた経験をもとに、
「商品に共感する“消費者の物語化”がポイント」と考え“物語”を切り口とするマーケティング手法を顧客・ニーズ・強みを切り口にマーケティングの基本についてお話しいただきます。
※過去に当館で開催した同講師のセミナーと内容が重複する部分があります。
会場でのご参加を希望の方はこちら
<< このような方におすすめです >>
・マーケティングの基礎を学びたい方
・開発中の商品の販促方法の検討している方
・顧客に新しい価値を提供するための新しい考え方を身につけたい方
【内容】
・マーケティングの本質、「自分ごと化」とは何か?
・ 顧客志向の本当の意味、マーケティングの醍醐味である「インサイト発見」
・「強み・顧客・ニーズ」の一体的整理とヒット商品ケーススタディ
【講師】
四元 正弘 氏
四元マーケティングデザイン研究室 代表
1960年神奈川県生まれ。東京大学工学部卒業。サントリー株式会社でワイン・プラント設計に従事し、発明協会賞を受賞。87年に電通に転職。メディアビジネスの調査研究やコンサルティング、消費者心理分析に従事する傍らで筑波大学大学院客員准教授も兼任。2013年3月に電通を退職し独立。主たる専門領域である消費心理・動向分析では日本の第一人者としてその分析には定評があり、このテーマでの講演多数。また地域ブランド開発も手がけ、多くの県や市町村の委員会などにも積極的に参加、ワークショップファシリテーションも行う。
【お申込・ご視聴にあたってのお願いとご注意】
・今回のライブ配信には「Zoom」を使用いたします。
・申込完了後に本ページの「マイコース」または受付完了メールにて視聴ページのURL等をご確認いただけます。
視聴するには、最新のバージョンのブラウザ、オペレーティング システムを使用し、インターネット接続が良好であることをご確認ください。
視聴中は、他のタブ、ブラウザ、プログラムを終了することをおすすめします。
また、ワイヤレスネットワーク接続ではなく有線のインターネット接続をおすすめします。
視聴テストにて不具合が生じないかご確認いただき、お申込みくださいますようお願いいたします。
zoomミーティングテストページ
https://zoom.us/test
zoomのシステム要件
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023
注)セミナーに関するレジュメは、視聴後にアンケートにお答えいただいた方に別途メールにてお送りいたします。
また、当日著作権の関係で、一部資料の視聴が出来ない場合もございます。あらかじめご了承の上お申込み下さい。